はじめに 目
次 学習障害(LD)は、知的発達の全般的な遅れではなく、部分的な認知発達の遅れやかたよりから、主として学習上に特異なつまずきや習得の困難を示す人々に使われる用語です。LDは学習面だけでなく、社会性の発達にも不利を生じたり、注意欠陥多動(ADHD)といった行動面の特徴を示す例も多いといわれています。
障害は理解と支援を必要とする個性です。LDの人々の個性的な状態を正しく把握し、適切に対応していくことは、すべての人々が互いに支え合い、豊かに生きる社会を創っていくことにつながります。わたしたちの人生にとって必要なこと、大切なことの多くを、このLDという存在が教えてくれるからなのです。
このパンフレットは、LDについて知りたいと思うご本人、家族、その周囲の関係者の方々にたいして作られました。LDへの深い理解が、人々の個性を尊重する、新しい時代の生き方や教育・福祉の扉を開く「鍵」となることをこころから願うものです。
(上野一彦)
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文部省「学習障害及びこれに類似する学習上の困難を有する児童生徒の指導方法に関する調査研究協力者会議」では、平成11年7月の報告で次のような定義をかかげています。
学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。
学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。
学習障害(Learning Disabilities以下LD)は、軽度の発達遅滞や高機能の自閉症との区別が難しいことがあります。またADHDを伴う場合もあります。
子どもの問題を明らかにして対策を考えるためには、まず日頃の行動の様子をしっかり捉えておきましょう。その上で、専門相談機関に検査を依頼して、心理検査を中心とした検査を受けることも役に立ちます。日頃の様子と、生育歴、検査結果等に基づく、子どもの全体像の把握が大切です。
LD児は、一般に、通常学級で学習しています。一斉授業や、集団行動をする時に、こんなことにつまずいたり、困っています。

これら全てが、一人のLD児にあてはまるわけではありません。
またLD児は怠けているのではありません。本人なりに努力をしても、どうしてもできないことがあるのです。
学習障害児が実際に困るのは、学習面だけではありません。毎日の生活の中でも、困難を感じることがたくさんあります。たとえば…
学習に限らず、「〜が苦手、〜ができない」という場合には理由があります。頭ごなしに叱ったり、ただむやみに激励すればいい、というものではありません。「どうして困っているか」いっしょに考えながら、工夫や援助の方法を探していきたいものです。
私達は、五感を通じて外界の情報を取り入れています。そして、脳でその情報の重要性や意味を考え、処理しています。中でも、目と耳から得られる情報量は大量で、「学業」の多くは目と耳に頼っていると言えるでしょう。
「認知」とは、これらの様々な情報の意味をわかることと言い換えてもよいでしょう。
学習に関与する認知能力としては、主に
視覚的認知
聴覚的認知
があげられます。
視覚的認知とは、目で見た情報について、どう理解し対応するかを指します。そして、聴覚的認知とは耳で聞いた情報をどう理解して対応するかということを指します。視力障害、聴力障害があると情報が理解されるところまで到達しない状態になります。そのため、どちらの認知能力も、一般的な視力検査や聴力検査では見つけることができません。視力に問題がなくても、また、聴力に問題がなくても、視覚認知や聴覚認知の問題を持つことがあります。
これらの認知能力は、詳しい視覚や聴覚の心理検査を通じて知ることができます。「認知能力に偏りがある」というのは、情報を取り入れて理解する時、得意な面と不得意な面があり、その差が大きいという意味です。
視覚的な認知能力が弱いと言われた場合には、次のような可能性が考えられます。
このような状態があると、見たものを正確に捉えられません。また記憶も、しにくい状態になりがちです。そのため、絵を描くことが苦手であったり、文字の形が取りにくくなったり、似た文字の形を区別しにくくなります。漢字が苦手、図形問題が理解しにくい、といった学習上の問題も起こります。また、風景を覚えたり、表情を判別することも苦手になるので、状況判断力が弱くなることがあります。方向音痴とか、迷子になりやすいといった問題も視覚的認知能力に起因していることがあります。
聴覚的な認知能力には次のようなものがあります。
私達は何気なく話している日本語ですが、子ども達の中には、日本語をまるで外国語を聞いているように理解をしている子どもがいます。話し方が速すぎたり、一度に多くのことを言いすぎると、理解の速度がついていきません。本人は一生懸命聞いているのに、言われたことを右から左に忘れてしまう子どももいます。
また、ゆっくりはっきり言ってもらうとわかることも、普通の速さで言われると音の区別がつかないために、似通ったことばと混乱してしまい、意味を取り違えてしまうこともあります。 「カ⇔タ」「ラ⇔ダ」「リ⇔ディ」「ジ⇔ギ」などの似た音を聞き分けることが、意外に難しく感じる子どもがいます。
わかっているもの、と大人が思っていることでも、子どもにとっては、意味不明であったり、忘れてしまうことがたくさんあります。相手にあわせた話し方、補い方をすることで、子ども達への指示が通りやすくなります。
LDの定義には図工や体育教科での困難は触れられていません。しかし実際には、LDと呼ばれる子ども達の多くは、協調運動が苦手です。跳び箱、マット、鉄棒などは、身体の各部を同時に、それぞれ別に動かさなければできません。縄跳びがうまく跳べなかったり、自転車にうまくのれないということもよくあります。また、指先の動きが悪く、小さい頃はボタンかけ、ひも結びに苦労したり、はさみやお箸が上手に使えないで困っていることもあります。
これらのつまずきは、やはり脳の機能不全が原因であると推定されるものです。運動は、運動を企画する、その指令を伝達するなど、実際にはとても複雑な経路を経て実行されています。この運動系の発達が未熟な子どもの場合には、同年齢の子ども以上に練習をしてもできないこともあります。
また、姿勢が悪く、すぐだらっとなってしまう子どもがいます。怠けているから、気持ちがたるんでいるからというわけではなく、実は背筋の力が弱いという原因が潜んでいる場合もあります。
このような場合、叱って練習させればできる、というものではありません。基本的なところから、時間をかけた積み重ね練習、本人にあった練習方法、補助具の工夫、などが必要です。本人だけでなく、周囲の環境を調整するという方法もあります。正面からぶつかって勝負するというよりは、様々な方法を試しながら、できることを少しずつ増やしていくことを考えましょう。
LDのお子さんの中には、友だちと遊んだり、学校などの集団でみんなと一緒に行動することを苦手とする子がいます。このような社会的場面でのつまずきには、いろいろな要因が考えられます。認知面の偏りによって、適切なふるまい方が習得できていなかったり、不適切なふるまい方が身についてしまっている場合もあります。また、どのようにすればいいのかわかっているのだけど、タイミングがつかめなかったり、違う場面で使ってしまっていることもあります。さらに、うまくいかないことが続いて、友だちと関わることに自信をなくしてしまったり、劣等感を持つなど2次的症状を呈していることもあります。
ソーシャルスキル訓練とは、このようなお子
さんに対して、社会的場面での適切なふるまい方を体験し、自分に合った方法をみつけだしていってもらうものです。多くの場合小人数のグループで行われます。そのお子さんの社会性のつまずきの背景を把握した上で、プログラムが立てられます。内容は、お子さんの興味・関心や学校での状態なども考慮して決められます。ねらいに合ったゲームやグループ活動などを通して、その時どのようにすればいいのかを考え、経験していってもらいます。このような体験の中で、うまくできたという成功体験を重ねていくことが何より大切なのです。そして、日々の生活の中で「やってみよう」という気持ちを持ち、実際に自らが行動できるようになることが最終的な目標です。
ADHDとは、Attention
Deficit / Hyperactivity Disorder の略で、注意欠陥 /多動性障害といいます。米国精神医学会の診断マニュアルDSM‐Wによると、ADHDは
を特徴とする症候群です。 LD児が ADHDを伴うと、 LD本来の問題を見えにくくしてしまいがちです。そのため、困難をいっそう大きくしたり、学校に適応しにくくなることがあります。
ADHDを疑う場合には、医学的なケア(薬物の適応)が有効な場合があります。児童精神科、小児神経科に相談してみることをお勧めします。
現在、「自閉症」には多くの類似した病態があることが知られています。広汎性発達障害とは自閉症類似の病態の総称で、その中心は自閉性=社会性の生来の障害の存在です。(参照:高機能広汎性発達障害 杉山登志郎・辻井正次編著 1999 ブレーン出版)
「高機能自閉症」や「アスペルガー症候群」と言われる状態もその一つです。これらの子ども達は、知的には高い能力を示し、学習全体が著しく遅れるということはありません。むしろ、興味の偏りと記憶力をいかして「博士」的な知識を披露することもあります。
しかし、これらの子ども達は、計算や漢字の書き取りは得意な一方、文章題や国語の読解問題、比喩表現や冗談の理解に困難を示します。また偏った興味、順番への固執、同じ質問を繰り返す等の行動の問題も現します。従って、集団教育になかなかなじまず、自分勝手に見える行動が多くなり、いじめにあったり、トラブルメーカーにもなりがちです。
一見、学習障害の定義にあてはまるように見えますが、これらの子ども達にとって本来の、かつ最大の問題は対人関係=社会性の問題です。診断を誤らずに適切な配慮をしたいものです。
認知の偏りがある子どもがクラスの中に存在することを考えると、伝えたいことはことばだけでなく、見たり触ったりと多感覚を使って示すことが望ましいでしょう。多感覚に働きかけていれば、一方の情報入力回路に弱さを持っていても、どちらかで補うことができ、また印象にも残りやすいからです。OHPや実物を使うなどの工夫をしてみましょう。
注意の持続が難しい子どもには、45分の授業時間を3つくらいに分けて、途中で課題を変えたり、席の移動を取り入れることで気分転換を図ることが可能です。席は声かけがしやすい場所を選び、校庭が見える窓側は避けたほうがよいでしょう。
また、課題や宿題の量を少なめに設定しておいて、時間が余った子どもには追加をすることや、課題そのものを選択制にすることもできます。
上記の他、具体的な配慮には次のようなものがあります。
何よりも、お互いが違ってよいのだという、違いを受け入れることのできる学級作りを進めることが、「ひいきだ」「ずるい」という声なしに、個に応じた教育環境を整えることの土台になります。
まず、学級担任の先生に理解してもらうことが大切です。はじめから「学習障害なので、ちゃんと見て下さい」と要求をつきつけても、学習障害の子どもに出会ったことがない先生なら、当惑されるでしょう。そんな時には「学習障害」という名前を伝えるよりも、現実に子どもがどのような状態で、何に困っているかをまず伝えましょう。そして、その困っていることに対してどのような手を打つと少しでも楽になるか、といったことを具体的にお願いしましょう。
例えば、聞いたことばを理解することが苦手な子どもの場合には、「指示は短い文で具体的にお願いします。できれば、実際に例を示していただくと、どうすればよいかわかりやすいのですが…。」というようにです。
担任以外の周囲の人にも理解をしてもらいたいことがたくさんあると思いますが、この場合も、「○○は、学習障害なので…」という伝え方ではなく、「…がうまくできないので、待ってやってね」「こんな時は書いて説明するとわかりやすいのです」等のように、具体的な接し方を説明する方が有効です。お母さんが、学校の懇談会や参観日に出かけて、母親同士の交流を大切にすることもよい方法です。
周囲にはいろいろな立場の人がいます。あせらず時間をかけながら、子どものよき理解者・援助者を増やしていきましょう。
保護者に子どもの様子について伝える場合には、深い配慮が必要です。「○○君は〜ではないか?」と唐突に、障害名を伝えることは禁物です。まず、保護者とよく連絡を取り合い、信頼関係を築いた上で、「担任として様々な取り組みをしてみたが、もっと○○君のためにできることがあるのなら、あるいは、誰よりも親自身が正確に知っておくために、専門家の判断を求めるのはどうだろうか」という旨を伝えるとよいでしょう。
保護者に許可してもらえれば、専門家による相談日に、いっしょに話を聞きに行くこともできるでしょう。保護者との信頼関係ができていれば、直接、学校での様子を話して、疑問点を聞くことができ、指導にも役立ちます。
また、学級にうまくいかない子どもがいる場合に、担任1人で抱え込まずに、学年の同僚や特殊教育の担当者にも相談して、対処していくことが望ましいでしょう。
子どもが問題行動を示している場合には、「ぼくは、困っているんだ」「ぼくは、しんどいんだよ、助けて欲しいんだよ」と、訴えているのだと思って、子どものことをもう一度見直してみましょう。一方では、特に行動上の問題を示さず、おとなしく教室にいる子どもが、学習障害を持っている場合もあります。
笑顔が豊かで目が輝いているかどうか、一人一人の日頃の表情に気をつけ、どの子どもも、楽しい学校生活が送れるように、見守っていきたいものです。
YMCAでは、学習障害を中心とした発達障害をもつお子さんの成長を支える下記のプログラムを実施しています。プログラムの形態・内容は、地域によって異なります。詳細は各地のYMCAへ直接お問い合わせください。
| 主な標記の概要 | |
| (学) | 学習の基礎作り…各教科学習の助けとなる基礎学習を主にし、学習への関心を高める指導を行います。 |
| (S) | ソーシャル・スキル・トレーニング…目標を設定したグループ活動をとおして、コミュニケーションスキル、ライフスキルを楽しく身につけます。 |
| (体)体育 (水)水泳 |
思い切り体を動かし感覚を刺激することは、身体だけではなく心もリフレッシュさせます。運動をとおして様々な機能の回復と能力の向上を図ります。 |
| (野) | 野外活動・キャンプ…自然の中でのびのびと過ごし、他者との関係をつくりだす野外活動はこころとからだを開放し、子どもたちをぐんと成長させます。 |
| 問い合わせ先 | TEL | プログラム | |
| 札幌YMCA | 〒064-0811 札幌市中央区南11条西11丁目2-5 |
011(561)5217 | 学・S・体・水 専門学校 |
| 北見YMCA | 〒090-0803 北見市朝日町37-53 |
0157(24)6739 | S |
| 帯広YMCA | 〒080-0847 帯広市公園東町4丁目4-3 |
0155(27)1703 | S |
| 仙台YMCA | 〒980-0822 仙台市青葉区立町9−7 |
022(222)7645 | 学・S キャンプ 個別指導 |
| 宇都宮YMCA | 〒320-0041 宇都宮市松原2-7-42 |
028(624)2546 | S |
| 足利YMCA | 〒326-0057 足利市丸山町686−1 |
0284(41)3431 | S |
| 千葉YMCA | 〒260-0015 千葉市中央区富士見2-5-15 塚本第3ビル7階 |
043(222)3811 | グループ活動 |
| 西東京YMCA | 〒186-0011 国立市富士見台2-35-11 |
042(577)6181 | 学・S 野・キャンプ |
| 山手YMCA | 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-18-12 |
03(3202)0321 | 野・キャンプ |
| 東陽町YMCA | 〒135-0016 東京都江東区東陽2-2-20 |
03(3615)5565 | 学・S・体 |
| 横須賀YMCA | 〒239-0807 横須賀市根岸町3−3−15 |
0468(34)5811 | 学・S キャンプ 個別指導 |
| 横浜北YMCA | 〒222-0011 横浜市港北区菊名6-13-57 |
045(433)4321 | 学・Sキャンプ個別指導 |
| 湘南とつかYMCA | 〒244-0816 横浜市戸塚区上倉田町769-24 |
045(864)4768 | 学・Sキャンプ個別指導 |
| 藤沢YMCA | 〒251-0025 藤沢市鵠沼石上1-13-7 |
0466(26)1151 | 学・Sキャンプ個別指導 |
| 富山YMCA | 〒930-0036 富山市堤町通り1-3-14 |
076(425)9001 | 学・体個別指導造形 |
| 近江八幡YMCA | 〒523-0891 近江八幡市鷹飼町537-3 |
0748(33)2420 | 学・S・体 |
| 奈良YMCA | 〒631-0823 奈良市西大寺国見町1-7-31 |
0742(44)2291 | 学・S |
| 大阪土佐堀YMCA | 〒554-0012 大阪市西区土佐堀1-5-6 |
06(6441)0895 | 学・S・体キャンプ |
| 西宮YMCA | 〒662-0977 西宮市神楽町5-23 |
0798(35)5987 | 学・S・体アトリエ・キャンプ |
| 学園都市YMCA (西神戸地域活動センター) |
〒651-2102 神戸市西区学園東町2-1-3 |
078(793)7402 | S |
| 明石YMCA | 〒673-0892 明石市本町1-1-32らぽす3F |
078(914)7770 | 学・S |
| 福岡YMCA | 〒814-0133 福岡市城南区七隅1-1-10 |
092(831)1771 | 学・S |
| 長崎YMCA | 〒850-0042 長崎市御船蔵町1-4 |
095(822)5987 | S・体(感覚統合をベースに) ・野外活動 |
| 熊本YMCAながみねセンター | 〒862-0939 熊本市長嶺南3-1-107 |
096(385)0676 | 体・水・野 |
| 熊本YMCA中央センター | 〒860-8739 熊本市新町1-3-8 |
096(353)6391 | 学 |
| 熊本YMCA南部センター | 〒862-0963 熊本市出仲間9-2-40 |
096(378)9370 | 体・水 |
| 熊本YMCAけんぐんセンター | 〒862-0911 熊本市健軍3-52-11 |
096(365)9420 | 学 |
LD関連のホームページURL
西宮YMCA
http://www.kobeymca.or.jp/nishinomiya/ld/ld1.html
YMCA(Young Men's Christian Association)は、生涯学習、高齢者・児童福祉などの社会サービス、ボランティア活動、国際協力プログラムなどの活動をとおしてだれもが生きいきと暮らせる社会づくりをめざす民間の非営利組織(NPO)です。日本では34の都市にあり、約11万人の会員が活動しています。
学習障害児への取り組みは、1994年に日本での先駆的な働きとして西宮YMCAで始まりました。2001年4月現在、全国27カ所でキャンプや学習指導をはじめ、さまざまなプログラムを行っています。
| 監修: | 上野一彦(東京学芸大学教授 日本LD学会会長) 竹田契一(大阪教育大学教授 日本LD学会副会長) |
| 執筆: | 西岡有香(神戸YMCAサポートプログラム主任講師) 小貫 悟(東京YMCA ASCA主任講師) 田淵展子(神戸YMCAサポートプログラム講師) |
| 編集: | 田畑友子(神戸YMCA) 篠塚直子(日本YMCA同盟) |
| 表紙デザイン/イラスト:杉野由美子 | |
| 発行日: | 2001.5.31 |
| 発 行: | 日本YMCA同盟 |
| 〒160-0003東京都新宿区本塩町7 | |
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